【カッコいい】討論を始める3ステップ。

「討論」はただの言い争いとは全く別のものです。

討論は今日本人に足りていない、スキルとも言われています。

でも討論する機会なんてないし、、、

そんな事無い!めちゃめちゃあるよ!

討論をする事でコミュニケーションを鍛える事もできますし、討論は交渉にも、プレゼンにも応用出来るものです。討論、結構大事なスキルなんですよ?

討論=言い争いと思われる方がいますが、全然違います。討論はしっかりとした条件下で、お互いを尊重しつつ、説得する、それが討論です。

日本人に足りていないと言われている「討論」を始めたい方はこちらの記事を読みましょう。

著者「ゆうき」

マレーシア在住18歳学生ブロガー。マレーシアの名門インターナショナルスクールに9年間通い、日本語・英語・中国語が喋れるマルチリンガル。2018年には討論アジア大会で入賞、2020年にはオックスフォード大学主催の論文コンテストでカテゴリー入賞。複数のウェブサイトやブログを運営。  

討論にも様々な種類がある

討論にも様々なフォーマットがあり、討論にも様々な方法があります。

言い争いは何も作られていませんが、討論では基本的に相手が喋っているときには口出しNG。即負けになります。

そんなルールがあるの?

お互いが平等な条件になるように沢山のルールがあるのが討論の特徴。

基本的なフォーマットとしては:

  • 相手の論(3分)
  • 自分の反論(60秒)
  • 自分の論(3分)
  • 相手の反論(60秒)

などですが、このフォーマットはその人数や時間に合わせて色々組み合わせが可能。

このへんは結構自由。

そんなに作り込まれたものなのね。

だから討論を始めるのは難しいし、何も知らないでただ自分の論点を言っているだけでは全く討論ではない「言い争い」になってしまう。

議会でいう「野次」は討論の世界では完全にNG行為、退出ものです。

討論はただの「言い合いとは違う理由」

討論は「言い争い」とは全く違います。

先程「ルールがある」という事はわかりましたが、どんなルールがあるのでしょうか?

これもフォーマットによって違うが、代表的なものを見ていこう!

討論始めるならルールは知っておかないとね!

  • 野次禁止
  • 相手を常に尊重する
  • 個人の攻撃はしない、あくまでも「論点」に対して
  • チャレンジはOK
  • 自己紹介忘れずに

いくつかのルールがあるのですが、どれにも共通しているのはこの辺のルール。

チャレンジOKってどういう意味?

これは一つの討論テクニックだよ。

相手が提示した情報を調べ上げて(制限時間内に)発見できなかったり、信ぴょう性の低いものだと確認できればその情報が間違っている情報、信頼できない情報だと断言出来ます。

すると相手が言った論点が丸ごと「ダメだ」と言える、ちょっと可哀想なテクニック。

野次NGなのにこれはいいんだ。。。

飽くまでも「論点」に対しての指摘だからね。

「それ間違っているよ」と提示する事ができ、相手はそれに応じないといけません。それに答えなければ完全になかった事になるし、もし情報元を提示できるならする必要がある。

限られた制限時間で相手にそれを「説明させる」事で全て喋れなくしたり、論点を弱くしたり、有利に進める事ができるが、自分がやられたらたまったもんじゃない。

だから普段からはあまりしない、、、ここだ!という時だけですね。

さらに自己紹介もマストで、友達と遊びでやっている時はしないですが、「ちゃんとした討論」をしている時は自分がどういう人なのか、(簡単に)そして討論のお題が何で、自分はどういうポジションなのかをしっかりと説明する必要があります。

制限時間限られているからこれ結構痛い。

この辺はめっちゃ早口で喋ってできるだけの時間を残そうとします。

制限時間があるのも討論の特徴、一人一人の喋れる時間は「◯分」と決められていて、だいたい3分くらい。長くても5分程度です。

討論を始める3ステップ

討論がどういうものか、ルールがわかったら早速討論を始めるステップの紹介です。

この3つのステップを守ればあなたも立派な弁士、たった3つ覚えるだけで討論を始める事が出来ます。

結構重要なテクニックだから覚えると応用もできる!

討論で培ったスキルって、リサーチでも使えて、交渉でも使えて、プレゼンでも使えて、覚えておけば損は無い!学校や大学の課題にも応用する事ができるし、社会人になってもプレゼンなどで使えるでしょう!

そんな日本人に足りてないスキルを補いたい方は次の3ステップを試して下さい。

お題を決める

まず最初のステップは簡単。

討論をするのであれば「お題」が必要です。

与えられれば別だけど、普段は自分で作らないといけない。

お題くらいすぐ見つかりそうだけど?

すぐに思いつくと思いきや、これが結構難しい。

「賛否両論」あるお題にしないと討論は出来ません。

例えば「1+1=2か?」なんてのは出来ませんよね、他の数字だと証明するのはとても大変です。

討論に向いているお題は「オピニオン」にもなる話題、ニュースにはあまり取り上げられないけど世界的に「意見が分かれている問題」が最適。

歴史上の出来事を上げがちですが(賛否分かれやすいので)時事ネタでも全然いけます。

  • 気候変化の原因は人間なのか?
  • 動物園の動物は本当に幸せなのか?
  • 学校に宿題はあるべきなのか?
  • ピザの上にパイナップルをのせるべきか?

最後のは完全にネタですが、それ以外のはしっかりと世界中で討論されている内容、著者も実際に討論しています。

結構考えさせられる内容。

自分の意思で賛成側になるのか、反対側になるのか選んでもよし、ランダムに振り分けて自分の意思と反対の意見を言うのもよし、反対の意見の方が勉強にはなります。

反対の意見になる事もあるのか、、、

調べる

さあお題が決まったら次は調べましょう。

自分の頭の中から全ての情報を引っ張ってくるのは不可能、普通にググりましょう。

調べる時間は何時間くらいあるの?

その時にもよるけど、、、15分程度。

たったの15分!?

15分で論文を引っ張り、大学の研究や著名人の意見を取り出してきて、実例も取り上げれれば最適。ただし全部を行うにはちょっと時間が足りないので、ググる力、付きますね。

リサーチは本当に早くなる。

どのウェブサイトを使ったら最適なのか、Googleの達人になれます。

討論をすると「リサーチ力が鍛えられる」という理由はここにあるのですね。たったの15分で論文を探し、内容を理解し、使えそうな情報を引用する、できればそれが最低3個見つけられると良い。

つまり1つ5分。

そこに反対意見もさっと調べておくと相手が何を持ってくるのか予想できるので、反論を事前に準備する事も出来ます。最初から反論まで調べるのは無理ですが、慣れてきて時間に余裕が出来てきたら反対意見も予測しましょう。

「事前反論」というテクニックが使えるようになります。

事前反論?

相手が言う前に反論しとく。

相手はこの情報が使えなくなるので不利になる、そんな論点封じ込めテクニックです。

相手を尊重する事を忘れない

最後に討論は「言い争い」では無いので「相手を尊重する」事を忘れてはいけない。

争っているのは相手じゃなくてその「論文」という事を忘れずに。

しっかりと相手の意見も尊重した上で反論を行い、自分の方の点を審判に向けて説得させる、相手個人を攻撃する事はルール違反になり点数もマイナスになります。

相手はしっかり尊重し、自分が述べたあとには「お礼」も言ったり、反論の前に「尊敬する相手チームは…」と話始めると相手もいい気持ちになれます。

相手の事もしっかり考えないといけないんだね。

討論は喧嘩とは全く違うからね。

お互いの意見を尊重しならがら説得、交渉するのが討論。

まとめると

討論を始める3ステップ、そんな詳細を見てきました。

今回のメインポイントを纏めると:

  • お題を決める
  • リサーチ
  • 相手を尊重する

これを忘れなければ討論を始められます。高等テクニックはその後、まずは討論のフォーマットになれ、言い争いにならないように気をつけ、しっかり情報の裏付けを取る。

そんな事に焦点を置いて、討論を始めてみましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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