アメリカの名門校「シャタックセントメリーズ」のマレーシア分校はどう?

「シャタックセントメリーズ」アメリカ本校は160年もの歴史がある名門の高校です。

そんな名門アメリカンスクールがマレーシアに分校を開校、それが「シャタックセントメリーズフォレストシティ」

どんな学校なのか気になりますね。

2018年に開校と比較的新しい学校、そのため情報もあまり出ていません。

しかし、著者が通っている学校という事で今回はバイアス気味に書きます。

セントメリーズにどんな魅力があるのか、生徒だからこそ感じた「欠点」も交えながら「セントメリーズ」を紐解きます。

シャタックセントメリーズ

(シャタックセントメリーズフォレストシティ引用)

シャタックセントメリーズはマレーシアジョホールバルにあるアメリカ系のインターナショナルスクール。

本校はアメリカ・ミネソタ州に置く160年の歴史を持つ名門全寮制高校、マレーシア校では幼稚園(3歳)から高校3年生の教育を提供しています。

SAT・APのテストセンターとしても登録されていて、セントメリーズでSAT・APのテストを受ける事が可能です。

ジョホールバル「フォレストシティ」にあるシャタックセントメリーズ、環境も整っていて、とても魅力が詰まったインターナショナルスクールとなっています。

今回はそんなシャタックセントメリーズを見ていきましょう。

カリキュラム

そんなセントメリーズ、カリキュラムは言うまでもないですね。

アメリカの名門校なのでもちろん採用されているのは「アメリカ式」のカリキュラムです。

他のアメリカンスクールと一緒?

基本的には一緒。

しかしアメリカンスクールを2校通った著者だからわかります。

「多少の違い」はもちろんある事。

デメリット、メリットありますが、まずは「デメリット」から紹介しちゃいましょう。

2021年時点での全校生徒数は200人未満。

幼稚園から高校3年生までの学校でこの生徒数は少なすぎです。

人数少ないとどんなデメリットがあるの?

コースの数も減る。

人数が少ないという事は先生の数も限られます。

その為「提供されている科目の数」は他のアメリカンスクールより少ない。コースが少ない分、選択肢が減ってしまうのは大きなデメリットです。

じゃあ逆にメリットは?

「生徒が少ない」から密度は高い。

1クラスの生徒の数も少ない分、先生の目はしっかりと全員に行き届いています。

なのでほぼマンツーマンの授業なんかもあったり、これは貴重な体験です。

さらにしっかりと160年間改良に改良を重ね洗練されたカリキュラムを元に作られているので特に高学年のプログラムなどはしっかりとしています。

進学サポートやカウンセリング、ボランティアプログラム、プロジェクト、これはセントメリーズの強み。

やることが多いじゃん、、、

その分大学にも役立ちます。

洗練されたアメリカンスクールのカリキュラムを元に運用されているセントメリーズのカリキュラムは魅力的です。

特徴は?

シャタックセントメリーズのカリキュラムを見てきましたが、カリキュラム以外の面は整っているのでしょうか?

学生の国籍の傾向は?

これはまた答えにくい、、、

「フォレストシティ」は中国のデベロッパーが行っている都市開発プロジェクトなので言うまでもありません。

中国人が多いです。

どれくらい?

生徒の8割以上は中国人。

ネイティブの学生が少なく、アメリカ人の学生は数組しかいません。

「インターナショナルスクール」としてみるとこの国籍の偏り方はよくないですね。

じゃあ先生は?

先生はネイティブ率多いです。

基本的な科目の先生はほぼネイティブの方、マレーシア語や中国語など一部の科目に関してはネイティブでは無い方が入っています。

それでももちろんインターナショナルスクールの先生なので英語に問題はありませんし、有名大学を出られている方も多いです。

フォレストシティ

セントメリーズがある「フォレストシティ」は中国のデベロッパーが開発を進める新興開発地域です。

人工島で埋め立てて作っていて、学校の周りにコンドミニアムや商店の建設も進みます。

そばにビーチもありアトラクションも揃っています。

フォレストシティの環境はとてもきれいに整っていて、シンガポール軍の大砲が時々なる以外は静かな地域です。

大砲がきこえる!?

それだけフォレストシティはシンガポールに近いという事!

これはジョホールバルの海側だとあるあるです。

循環バスもあったり、セキュリティも万全。人がいないので治安の心配もありません。

商店がほとんど無く現在は少し不便な立地ですが、今後便利になっていくでしょう。

しかしシンガポールから車で20分程度の場所なので、国境が開いていれば簡単にシンガポールまで行くこともできます。

校舎は少し小さいけどファシリティは揃っている

セントメリーズフォレストシティは周辺の他のインターナショナルスクールと比べると校舎の面積は「狭い」です。

狭いと言ってもしっかり設備は整っています。

面積狭い分、「階層」は高い。

校舎も7階建てとかなので、学校としては結構上に伸びている構造ですよね。

設備もオリンピックサイズのプール、サッカー場、テニスコート、ランニングコート、3Dプリンター、2つの図書館、実験室などなど。

十分に整っています。

これでも狭いんだ。

今は学生数が少ないからいいけど、今後マンモス校になるなら少し手狭に感じるかも。

でも校舎はとても綺麗!

「フォレストシティ」という新規開発地域にあるので、校舎はめちゃめちゃ綺麗。

上の写真から見てもわかるね!

校内にブーゲンビリアが咲いていたりととても自然を感じられる校舎となっています。

学費

一番気になるのはそんなシャタックセントメリーズの学費。

学年学費
PreK3MYR69,000(約172万円)
PreK4MYR69,000(約172万円)
KidergartenMYR69,000(約172万円)
1-5年生MYR76,500(約191万円)
6-9年生MYR95,500(約238万円)
10-12年生MYR102,500(約256万円)
6-9年生(寮)MYR159,500(約398万円)
10-12年生(寮)MYR166,500(約416万円)

これはインターの中ではどうなの?

高い方。

周辺インターでもTOP3に入る学費ですが、それに見合った教育を提供していると思います。

さらにアメリカンスクールはブリティッシュ系より学費が高くなる傾向があるので、納得ですね。

同じ価格帯だと他にどんな学校がある?

周辺だと「ラッフルズアメリカンスクール」「マルボロカレッジ」があります。

そんなラッフルズとマルボロカレッジはこちらの記事からご覧いただけます。

【解析】名門インター「マルボロカレッジマレーシア」を見てみた。

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まとめて

さあ、アメリカの名門「シャタックセントメリーズ」のマレーシア校を見てきましたがどうでした?

カリキュラムは魅力的!

僕がこの学校を選んだ理由、わかりましたかね?

魅力的なカリキュラムを持っていて、設備も新しくしっかりしている、また進学サポートなどが充実しています。

フォレストシティという環境も良い。

静かでゆったりしてそうだね。

そんなフォレストシティも学校選びの際選択肢の一つに入れてみてください。

フォローおねがいします!

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