名門「マルボロカレッジ」マレーシア校の生徒さんに「厳しい?」と聞いてみた。

ジョホールバルにある名門インターナショナルスクールと言えば「マルボロカレッジ」を思い浮かべる方も多いでしょう。

本校はイギリスの全寮制高校のマルボロ、初の海外分校となるジョホールバル校は幼稚園からIBDP生までのプログラムを取り入れていて、比較的入学条件は緩い事もあり日本人からも大人気。

近隣のインターナショナルスクールの中で最も日本人の数も多いです。

それだけ名前も売れているという事だね。

今回なそんなマルボロカレッジに通う学生さんとその親御さんに学校のお話を聞くことが出来ました。

中々現役の生徒さんや親御さんからの声は貴重で、最も信頼できる意見だと思います。

学校のウェブサイトを見ているだけよりも全然いい!

売りの部分だけでなく実際に学生さんがどう感じるかだもんね。

そんなインタビューを元に「マルボロ」の教育方法となぜ人気なのか、高い授業料でもなぜ「お得」だと思えるのか、そんなマルボロのメリット・デメリットへ迫ります。

マルボロカレッジマレーシア

マルボロカレッジマレーシアはイギリスのあの名門高校「マルボロカレッジ」のマレーシア分校。

名前を聞いた事がある方も多いと思います。

超有名校だね。

この記事では「マルボロカレッジ」の情報的な説明については割愛させていただき、早速本題の「インタビュー」へ入ります。

マルボロを紹介した記事は下から。

学校情報の記事から読んでいただくとさらに内容が理解しやすくなるので以下記事から読んでください。

【解析】名門インター「マルボロカレッジマレーシア」を見てみた。

ジョホールバルの名門インター、「マルボロ」ですね。 イギリス系のこのインターナショナルスクールはもちろん日本人にも大人気、多くの外国人生徒が集まる学校です。 ア…

なぜマルボロを選んだの?

まずなぜマルボロを選んだのか聞かせていただきました。

早速だな!

ガンガンいきます!

居住地域から通える学校として調べた時当時は2校のみで、その2択から選びました。

2択の中からなぜマルボロになったのですか?

性格的なことを考えた時、ブリティッシュ系のマルボロの方が合っていると感じました。

性格から学校選びって面白い!

でもこれは結構重要なこと。

どんなに「ここの学校良いよ」と言われても最終的に合うか合わないかはその学生さんの性格次第なので最初から性格を元に選ぶことで後からの不満が少なくなります。

「厳しい」という噂は本当?

「成績優秀」と謳っているマルボロカレッジ、それはウェブサイトを見てもわかりますね。

「IBDP合格率100%」

「IGCSE平均成績A」

これに圧倒され「厳しいのでは?」という憶測も多く上がっている事は事実です。

僕もお話聞くまではそうだと思っていました。

実際はどうなの?

今回のインタビュイーは小学生という事もありその学生さんは、

そんなに厳しくは無い。

との事です。

実際に課題なども見せてくれたのですが、「小学低学年としては妥当」と思えるくらいの勉強量で例えば国語は週に3ページほど、数学もその程度なので十分に許容範囲です。

じゃあそんなに厳しくは無いの?

「勉強量」という面で見ると妥当だと思ましたが高学年になればもちろん上がっていきます。

難易度も上がり、課題の量も増えていくでしょう。

この学生さんは学校での勉強以外には日本の通信制の物を定期的に受けているとの事ですが、家庭教師をつけている方もいたり、全くそうで無い方もいたり。

ひっくるめて「厳しい」とは言えませんね。

また放課後のアクティビティとして「宿題クラブ」という物があり、そこで先生の監視下で勉強できる、そんなクラブがあります。

週に2回あるこのクラブで宿題を終わらせられるとの事で学校側のサポートも手厚いと感じました。

質問もできて、このシステムは良い!

スポーツに力を入れている?

学校の時間割を見せていただいた時にその時間割の中の「スポーツ」の多さに目を疑います。

普通はスポーツ系は「体育」がある程度ですよね。

体育+部活、程度だよね。

しかしスケジュールには「体育」「ゲームズ」「水泳」と別々の枠が用意されているではありませんか。

これには驚き。

3つもあるの!?

でもそれって違いは何?

まず通常の体育は筋トレやストレッチなどをメインに行い(その他チームスポーツもあります。)ゲームズはチームスポーツメイン。

ネットボールというバスケットボールのような物を現在は行っているとの事です。

さらにそれとは別に「水泳」の授業も枠が取られていて「スポーツの多さ」で見れば自分が今まで見てきたインターのスケジュールの中でも飛び抜けて多いです。

さらに「アクティビティ」として取ることも可能。

これ以外にも放課後のクラブでスポーツ系はたくさん提供されていて、なんと「朝」のクラブもあるとか。

小学生で「朝練」は驚き。

もちろんこれは必須ではなく「やりたい人だけ」選べる選択式のアクティビティですが、確かにマルボロのキャンパスへいくといつも広すぎる運動場で何かしらのスポーツはやってるイメージだな。

IBの考え方が勉強だけでなくスポーツや図工、音楽にも精通した人材を育てること、なので小学生はカリキュラム的にはIBでは無いですが反映されているのだと思います。

クラスメイト・生徒の傾向はやはりネイティブが多い?

次にクラスメイトの傾向を聞いてみました。

インターに入って英語できない生徒ばかりでは意味ないもんね。

その通り。日本人が多すぎても英語は上達しない!

クラスメイトは中国人や韓国人が多いですかね。

しかしネイティブもいない訳ではないと言います。

割合は少ないですが、イギリス人やオーストラリア人の英語ネイティブのクラスメイトもいます。

これ、結構重要。

マレーシアのインターナショナルスクールはやはりネイティブ率は少なく、限られてしまします。

中国や韓国企業が多いので、その影響で人種も偏ってしまいます。

これはしょうがないね。

完全ネイティブの環境がいいなら欧米をみた方が良い。

しかし教育移住でいらしている方が多いので環境的にはとても整っている。

さらにその生徒の多さに衝撃を受けました。

今学年3クラスあって各10-15人程度の人数です。

学年40人程度はそんなに驚く人数ではないって?

いやいや、これ周辺のインターから見ると多い方。

さらに人数が増えても1クラスに詰めるのではなくクラスを細かく分けて、1クラスの最大人数は15人程度というのもメリット。

人数が多くなると先生の目が全員に行き届かなくなってしまいますが、15人程度ではそんな事も無さそうですね。

これは丁度いいクラスサイズだね。

少なすぎず、でもしっかり目が行き届く人数。

まるでハリーポッター、「ハウスシステム」の印象は?

ブリティッシュ系のインターナショナルスクールで多く見かけるのが「ハウスシステム」です。

ハリーポッターにも出てきたあれね。

ハリーポッターの例えが一番分かりやすい。

そんなハウスシステムについてはこちらの記事でハリーポッターのハウスシステムを元に詳しく解析しています。

なるほど!インターのハウスはハリーポッターと一緒。

多くのインターナショナルスクールでは「ハウス」システムというシステムを導入していて、この「ハウス」ではポイントを競ってチーム同士が対抗します。 ポイントの競争を…

この加点減点方式のハウスシステムはイギリスの全寮制のマルボロだからこそ取り入れているシステムでもあります。

他の学校にもあるけど、ここまで機能しているのは珍しい。

マルボロでは毎週金曜日の午後に集会がありそこで「加点が多かった」人は表彰されます。

生徒にとってはこれはやる気が出るね!

表象を定期的にやっている学校は初めて聞いた。

さらにチーム対抗のアクティビティもあり、チームとしてポイントを稼ぐ事も可能。

その加点方法ですが「課題の出来が良かった」などなんでも「良い事」をすると点数が入ります。

逆に減点は?

減点はその逆で「悪い事」をしてしまったら減点になります。

ハウスでは加点、減点ありますが、でも基本的に加点のみですね。

小学生だからか、それとも減点は出来るだけ避けているのか、加点がメインであり、減点は余程の事が無ければないそう。

まとめて

今回は名門「マルボロカレッジ」のマレーシア校に通う学生さんとその親御さんにインタビューさせていただきました。

マルボロの理解が深まった!

様々な噂を聞くマルボロ、実際はそこまで堅苦しい学校でも無いし、「厳しい」という訳ではありません。

スポーツも得意でファシリティも揃っていて、勉強にも力をいれる、さらにイギリスの伝統的なシステムも導入されていて人気の理由が分かりますね!

フォローおねがいします!

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