エイプリルフールの起源は「嘘ついていい日」じゃなかった?

今日「4月1日」は何の日かわかりますか?

エイプリルフール!

正解!

この「エイプリルフール」って不思議ですが世界中で祝われていますよね。

本当に不思議ですよね。

「嘘をついていい日」と言われていますが実は起源は全く違う物です。

今では「嘘をついていい日」と言われていますが、もちろん面白い笑わせてくれる嘘は楽しいですが深刻な嘘は4月1日でもダメですよ!

そんな4月1日「エイプリルフール」の起源と面白いエイプリルフールをご紹介、世界規模のエイプリルフールも沢山あります!

エイプリルフールとは

エイプリルフールはあなたもご存知の通り「嘘をついていい日」ですね。

でも本当にそう?

なぜ4月1日は嘘をついてもいい日、となったのでしょうか?

確かに、考えた事ないかも。

実はエイプリルフールはすでに数百年間も祝われている伝統的なお祝い。

そうなの!?

意外だよね。

今回はそんな「エイプリルフール」を教育的視点から真面目に紐解いていきましょう。

歴史を紐解きながら見ていくと「エイプリルフール」も実は「ただの嘘ついていい日」ではなく「ふかーい意味」があるのです。

あ、この記事は「嘘」ではないですよ笑

起源は嘘ついていい日じゃない?

そんなエイプリルフールの起源にはいくつかの説がありますが、歴史学者はその起源は1582年に遡ると予測しています。

そんなに前からあったんだ。

当初は全く違う意味でした。

1582年のフランスに起きた事、そうユリウス暦からからグリゴリオ暦に切り替えた年です。

何それ。

今ではグレゴリオ暦ですが当時は違うカレンダーを取り入れていたフランス。

まずはそんなユリウス暦とグリゴリオ暦について簡単に見ていきましょう。

ユリウス暦とは

歴史で「ユリウス暦」という言葉を聞いたことはないですか?

あのユリウス・カエサルに由来がある?

そう、ローマの英雄ユリウスカエサルが導入したカレンダーだからユリウス暦。

紀元前45年から導入されていた太陽暦で、今のグレゴリオ暦とすごく似ています。

似てるの?

1年は365日、4年に1回2月に1日追加する「うるう年」があります。

当時は2月29日としてではなく、2月24日が「2回くる」という方法でうるう年という方式にしていました。

でもそれでは違いは生じないはずですよね、、、

日付は一緒なのに何で??

次にはグレゴリオ暦を見て、ユリウス暦との「決定的な違い」を見ていきましょう。

グレゴリオ暦とは

グレゴリオ暦はご存知でしょう。

今使っているカレンダー!

その通り。

実はグレゴリオ暦の元となったのはユリウス暦であり、なので「ほぼ一緒」のはずですよね。

変えたのは本当に一部、「うるう年のルール」変更です。

今も4年に1回では、、、

「基本的」にはそうですよね。

実は現在うるう年のルールは「4年に1回」ではなく「4で割り切れる年」というルールになっています。

さらに「西暦が100で割れる年はうるう年としない」というルールがあり、西暦2100年、2200年などはうるう年になりません。

しかしその中でも「400で割れる年はうるう年とする」というルールがあるので西暦2000年は「400で割り切れた」ので閏年になりました。

ややこしい。

これで微調整しているのです。

導入された1582年は今までの誤差を全て直すために10日間日付が飛ばされていて、10月4日の次が10月15日になりました。

これがどうエイプリルフールに繋がるの?

この切り替え時、日付以外に変わった事がありました。

切り替えで生じた問題こそエイプリルフール?

その変わった物こそが「新年」です。

新年って1月1日じゃ??

その「新年が1月1日」となったのもこの切り替えが行われた時、今までは「4月1日」が新年とされていました。

当時はもちろんインターネットなどはなく、今まで通りに「3月末」に新年のお祝いをし、4月1日から新年気分でいた市民たち、

そんな「偽の新年」から「エイプリルフール」が始まったとも言われています。

当時新年が動いた事に気づくのが遅れた人や気づいていなかった人の事を「April Fish」と呼ぶようになり、そこから今のエイプリルフールに繋がるという説があります。

そんななの!?

それから面白おかしくなって世界中に広まった説。

カレンダーを変えた事により間違える人が多く、それから「エイプリルフール」になったなんて、信じますか?

でも意外にあるかも、、、

他にも沢山の説があり調べると出てきます。

今回紹介したのも「一つの説」であり多くの歴史学者が信じている説の一つです。

有名なエイプリルフール

さあエイプリルフールの「始まり」は何となくわかりましたね。

嘘をついていい日、ではなかったんだね。

でも今では「面白い嘘をついていい日」として認識されている。

世界中で話題になったあれも「エイプリルフールだった」という事は多いですよね。

歴史を理解した所で次は「世界中で波紋を呼んだあのエイプリルフール」をご紹介します。

先に言うと規模が大きすぎです、、、

ネッシー

ネッシーエイプリルフール ネス湖 ネッシー ネッシー嘘 

これはみなさんご存知の幻の怪獣「ネッシー」です。

あれもエイプリルフール。

世界中を騒がせたね、、、

1934年に公開された写真ではスコットランドのネス湖に伝説の「ネッシー」が発見された、と言う物だった。

世界中の人がその伝説を信じ、調査団まで派遣されるほどのブームになったネッシー。

これがまさか「嘘」だったとはね。

しかもネタバラシが遅い!

1994年に「おもちゃを湖に浮かべた物だった」と発表され嘘が判明。60年も経ってネタバラシ、、、

「エイプリルフールのつもりだったのが世界中で話題になって引けなくなってしまった」と言い残しています。

白黒テレビをカラーテレビに

1962年スウェーデンのテレビ局「SVT」は衝撃的なニュースを発表します。

それが「カラーテレビになる」と言う方法

当時はまだ白黒だったもんね。

科学的なことを言ってしっかりと説明し、「ナイロンのストッキング」を使用する事で家にある白黒テレビがカラーテレビになる、そんな内容でした。

そんなぶっ飛んだ事誰も信じないんじゃ、

上の元の動画を見るとわかるが、すっごい「それっぽく」説明している。

それもその後大勢の人がこの方法を「実践した」所何も起こらなかったとか。

そりゃこんなのできないでしょ!

当時は信じる人も多かったんだよ。

SVTはこの放送の4年後「本当に」カラーテレビ向けの放送を配信始め、8年後には「完全に」カラーテレビへ移行しています。

ビックベン、デジタル化

エイプリルフール ビックベンエイプリルフール イギリスエイプリルフール

イギリスの超有名な時計台「ビックベン」がデジタル化される、と言うエイプリルフールもありました。

まさか!

イギリス「BBC」が1980年に報じた結果「多くの人から苦情が来た」そうです。

そりゃみんな嫌だよね。

でも「一部の人は面白い」と思ったらしいのでエイプリルフールと理解していた人も少しはいたみたいですがほとんどは苦情だったらしい。

さらにその解体したビックベンの「時計針」はラジオリスナーにプレゼントすると言う事も発表し「大西洋を横断中の船に乗っていた日本人」のリスナーさんが「欲しい」と連絡したそうです。

何それ!?

いかにもイギリスらしいエイプリルフールですね。

エイプリルフールどうでした?

エイプリルフールの起源から世界中を騒がせたエイプリルフールまで見てきましたがどうでした?

まさかこんなに深い内容になるとは。

もっと軽い物だと思ってた。

世界中を騒がせたエイプリルフールは他にも沢山あり「スペゲッティのなる木」や「タコベル自由の鐘買収」など色々あります。

少し調べてみると沢山出てくるので見ていて飽きない!

へー、調べてみる!

世界中で開催されているエイプリルフール、見ていて面白いですね!

主典:国立天文台History.com

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