アメリカ受験で必須、コモンアップとは?

日本で大学へ進学する場合は「共通試験」を受けますね。

アメリカでは「SAT」という似たような試験があります。

その後どうしていますか?

大学へ入学願書を提出して、大学側の試験を受けて、、、という段階があると思います。

ではアメリカへの大学受験の場合、どうなるのか、実はしっかりとした仕組みが出来ています。

便利な仕組み?

それこそ今回のお題「コモンアップ」という物です。

そんなコモンアプリケーションとは何か、どんなシステムなのか、アメリカ以外の国で使えるのか見ていきましょう。

コモンアップ

コモンアップとは教育団体で大学の進学をスムーズにする為になんと40年前に設立されたもの。

当初は一部の大学が「進学のプロセスを簡潔に」する為に共通の物を作ろう、と作られそれから多くの大学がコモンアップを認め始めていて、アメリカでは「進学はコモンアップ」と言われるほどにまでなりました。

そんな仕組みがあるんだ!?

便利だね!

現在では900もの学校がこれに賛同していて、アメリカ50州の多くの大学、世界20か国の大学がコモンアップによる入学を認めています。

去年は100万人以上の生徒がこのコモンアップを利用して進学、奨学金制度などもあり重宝されています。

これ、とーっても便利。

アメリカでの進学では「必須」ともいわれるほど重要な物になっています。

どんな仕組みなの?

コモンアップという団体が分かったところで、「どうして進学できるのか」という疑問が生じます。

共通のテストなの?

テストはありません。

テストで無ければなんでこんなにも多くの大学が認めているのか、どういう仕組みで進学できるのか、とても気になりますね。

著者もアメリカンスクールに通っているので「コモンアップ」の説明を受け、登録もできる状態にはしています。

コモンアップとは簡単に言えば「情報を全て登録しておく」場所。希望の大学にいちいち登録して必要書類を送るのは大変、フォーマットが出来ていれば「コモンアップ」の提出で必要情報はすべてそろいます。

「フォーマット」みたいな感じです。

コモンアップ自体はテストではないけど、テストと紐づけます。

SATやAPのスコアをコモンアップに結び付け、大学へ提出するのは「コモンアップ」のみ。

これ、楽です。

じゃあそれだけでいいのか、というともちろん違いコモンアップは書類選考までしか使えません。

でも点数だけなら個別に送っても良くない?

実はテスト以外にもあります。

コモンアップには「論文(エッセイ)」と高校の先生からもらう「リコメンデーションレター(推薦状)」を紐づける事が可能。

これ結構個別に送るのは面倒で、先生側から大学に送ってもらう必要があるのでそこが厄介。

これを全ての大学に、、、となると結構面倒です。(先生にとっても大変)

また「共通の論文」をコモンアップに紐づける事ができ、大学側は必ず「論文」を求めてくるのでそこもクリアできます。

もちろん全ての大学がコモンアップだけで入学希望できるかといったら違いますが、その他の大学でも「コモンアップ+論文もう一つ」などとしている所が多いです。

一つの基準になっているんだね。

学生にとっても、大学にとっても「簡潔化」されて良いシステム。

大学側はどう対応する?

では大学側はどう対応するのか、今回は例として誰もが知っている「ハーバード大学」の入学方法を見てみます。

まず必要な物は

  • コモンアップ(論文も)
  • $75(手数料)
  • SATもしくはACT(コモンアップでガイド可能)
  • AP(オプショナル)
  • 推薦状(コモンアップに紐づけてなければ)
  • 高校の成績

意外に少ない、、、

あのハーバードでこれです。

コモンアップがあるのでとっても楽に入学の願書を送る事が出来ます。(簡単に入学できる訳では無い)

またコモンアップのウェブサイトから入学申し込みを行う事もでき、するとすっごく簡単に願書作成できます。

コモンアップで大学の検索をする事もでき、自分に合った条件の大学を探す事も可能。

コモンアップに登録されている大学のみ出てくるので、コモンアップ内で探していれば入学のあれこれを揃える必要もありません。

コモンアプリケーションの作成方法

そんなコモンアップ、どうやったら登録できるのか気になりますよね。

登録するのも大変なんじゃ、、、

SNSのアカウント位簡単です。

まずこちらにアクセス。(もちろんサイトは英語です)

メールアドレス、パスワード、名前、電話番号、生年月日、住所、卒業予定時期を追加します。

「Agree(同意)」にチェックして、「Create Account」をクリックして終了。

早速大学の検索をする事が出来ます。

この際絶対にパスワードを忘れない事、実は著者も知らない間にコモンアップのアカウントを作っていて(おそらく学校がやってくれた)パスワードがわからず手間かかりました。

忘れるな!

こんな単純な過ちは犯さないでね

でも登録は簡単だったでしょ?

めっちゃ簡単!

そのあと色々な紐づけなどを行います。

もちろん無料で使用でき、登録も簡単。

親御さんでも「I am Parent」を選択して登録する事が可能で、大学を閲覧したり、条件を確認する事が出来ます。

どんな大学に提出できるの?

そんなコモンアップ、多くの大学で使えるとのことでしたが、「どんな大学」で使えるのか、気になりますよね。

さっきハーバードの例は見ましたね。

他にはどんな大学があるの?

多くの大学が取り入れていますが、その中でも有名な所を紹介すると、

  • スタンフォード大学
  • イェール大学
  • デューク大学
  • プリンストン大学
  • カリフォルニア工科大学
  • ブラウン大学

すっごい有名どころが勢ぞろい。

これだけの大学が認めている、という事。

もちろん、こんな大御所、、、と圧倒されている方でも大丈夫、他にも自分のレベルに合った、興味にあった大学を見つける事ができ、数分で願書の提出まで可能。

これは使わない手はありませんね。

アメリカの大学に行くなら絶対に登録すべき!

コモンアップ、便利だね。

今回はアメリカ大学の共通願書、「コモンアップ」を見てきました。

とっても便利なシステムだね。

有名大学でも使えるし!

簡単に願書の提出ができて、進学のガイドなどもしてくれます。大学選びにも使えて、そんな便利なシステム、登録は無料、そして簡単!

アメリカの大学へ進学を目指している方は是非使ってみてください。

そんなコモンアップのサイトはこちらから:

CommonApp

アメリカ留学の対策本はこちらから

上はちょっと目が飛び出る値段なので、↓の方がおススメです。

実際にコモンアップなどの対策をしてハーバード大学へ合格した生徒の話などを元に書かれています。

アメリカの大学を目指している方は是非!

フォローおねがいします!

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