【必見】アメリカ「APテスト」の攻略法をAPテスト合格者が解析。

アメリカンスクールでは「AP(Advanced Placement)」というコース・テストが提供されています。

聞いたことがある、という方も多いでしょう。

しかしそんなAP、「とても大変な授業」です。

経験者だから言える、「大変」です。

しかしAPもコツを方向性を掴んでしまえば、ほとんど勉強せずに合格することが可能。

実際に著者もAP人間地理学を受験しましたが、見事合格。

毎日3時間の勉強。

単語丸暗記。

そんなこと、「一切していません!」

実際に複数のAPを教えている先生数人へコツを聞いてみたところいくつかの共通した勉強法がありました。

今回はそんな「APの合格方法」について探ります。

AP(Advanced Placement)

APとはアメリカンスクールの高校生が受ける事が出来るテストの名前で、大学レベルの授業を高校生から受ける事が出来ます。

このAPの取得は単位として必須とはなっていませんが、一部のアメリカの大学はAPコースの受験が必須となっていたり、主にアメリカで使われる単位です。

そんなAPコース、「コース」と書かれる事もありますが、実は授業の受講は必須とされていません。

なのでテストだけの受験も可能。

もちろん高校でAPを取らない、という選択肢もあり、実際に著者の学校ではAPを受験した生徒の方が少ないです。

15人のクラスで何かしらのAPを受験したのは5人程度、それほど難しい内容の勉強になります。

今回はそんなAPの「合格法」を探っていきます。

この記事の内容はAPを受験し合格した著者の経験やアメリカンスクールでAPを教えている先生へ聞きまとめました。

大学レベルの授業?

APは先ほどの説明をみてもわかるとおり「大学レベル」の授業が行われています。

大学レベルの授業を高校生のうちに受ける、もちろん大変ですし、勉強もとても難しい内容になります。

「簡単」であるわけありません。

APで好成績(4点以上)の場合は「大学での単位」に換算されることもあるほど重要な単位です。

名門大学、ハーバードやマサチューセッツ工科大などでも「AP」という科目があり、入学条件に含まれています。

だからね「簡単」なんてことはない。

ただし「トリック」はあります。

どうやったら合格する確率を上げることができるのか、その対策は可能です。

もちろん採点方法も発表されていて、公式が出しているAP対策、なんて技もあります。

だからしっかり対策をすれば無駄な勉強をするよりも良い。

テストの採点方法

APのテストは5点満点で採点され、基本的に3点以上で合格と言われています。

大学によっては「5点」でないと受け付けない大学もあるので事前に確認が必要になってきます。

そんなAP、「手動」で採点されます。

どういうことか。

エッセイ問題や短文問題があるので機械での採点は不可能。よって全米から集められる登録された先生方が手動で読んで採点します。

夏休み中に集められ、採点会場でただひたすら丸つけをする、そんなシュールな採点方法です。

なので人が採点している、という点を有利に生かすことは可能。

手書きでの回答になるのでこれは色々と問題の回答幅が広がりますよね。

実は独学可能!?

そんな「AP」ですが衝撃なことを今からいいます。

大学レベルのとても難しい授業、世界基準のテスト、アメリカの名門大学も目指せる、そんなAPは

「独学可能」です。

大事なことなのでもう一度いいます。

「独学可能」です。

なんととても難しいと言われているAPは授業の受講は必須ではなく、テストだけでの受験が可能。

よって独学してテストだけうける、「可能」です。

授業を受けなければいけない、すると学校側の推奨する取り方しかできない、と考えてしまう学生もいます。

ただAPは独学可能。

CollageboardというAPを運営するアメリカの教育団体は自身のウェブサイトで「テストの予約」ができるようになっていて、誰でも登録可能です。

もし学校で取りたい科目がない場合、自分で受けたい場合、過去問題などを使って「独学」で勉強してAPを受験する事も可能です。

これ、すごい事。

ケンブリッジ式のAーlevelは「約2年間のコースの受講が必須」とされています。

IBDPも2年間のプログラムで、こちらは必要授業時間もしっかりと明記されているほど、コースも必須。

但しアメリカンスクールのAPはコースの受講はいらず、テストだけ受けれる。これが物語ることは何か?

ホームスクーリングや通信制の学校に通っている生徒でもAPは受けれる、そして優秀な大学へ進学できる。

そんな選択肢を与えてくれているのがアメリカンスクールの良いところ。

全員に平等にチャンスがあるべきですし、そこでアメリカンスクールのAPやSATはコースは必要なくテストだけの受験が可能になっているのです。

AP合格する為の対策

さあ、ようやくやってまいりました。

「APテストの対策方」

様々な対策法があり、人によって変わってきますが、APを教えている先生に対策法を聞いたところいくつか共通している点がありました。

単語・Vocabulary

まずは「単語」を覚えること、これは鉄則です。

APは科目ごとにテストが分かれていて、自分の好きな科目、大学側が必要とする科目のみの受験が可能。

これはとても良いシステムなのですがその分専門的な内容の勉強になってきます。

つまり難しい。

専門用語も出てきて、これらは理解している必要があるほか「回答に使う」と良いです。

専門用語を「回答」にも使う。

これ、とても重要ポイント。

あなたの回答を読んでいるのは人間である先生、それも採点を開始した最初の方であれば良いでしょうがだんだん疲れてきます。

絶対に疲れてきます。

なので「専門用語」が使われていると「あ、この生徒内容理解してるな」と判断され点数が上がるのです。

特に短文問題でこれは利用できるテクニックです。

少し使うのではなく、太字にするくらいの感覚でとにかく多用しましょう。どんどん使いましょう。

自分もそうしました。

すると見事に採点は良かったので実証済み。専門用語はコース内で嫌というほど勉強すると思うので、使えそうな単語は全部覚えて、覚えた単語は全部テストで使いましょう。

エッセイ・Essay

テストで一番の問題になってくるのは「エッセイ」問題。

エッセイは一番難しい、そう思うかもしれません。

でも先ほどの「単語を多用する」を思い出してみてください。一番単語利用できそうなのってエッセイじゃないですか?

アメリカンスクールでは日常からエッセイを書く課題が多いので、大学のように論文のフォーマットで普通に書きます。

APも例外ではなく論文フォーマットで綺麗に書くと読みやすい、ただそこで採点者の気持ちになって考えてみてください。

エッセイの採点中、もうすでに学生が書いた手書きのエッセイを数十、いや数百読んできています。

そろそろ疲れてきました。

内容はほぼ一緒です。(エッセイの問題は一緒なので)

みんな同じフォーマットだとつまらなくないですか?

内容が似た本10冊読んできたら、そろそろ違うも本も読みたいですよね。

そこでその心理を利用しましょう。

「ちょっと変えて書いてみましょう」

変えすぎてフォーマットを崩してしまうとダメですが、多少遊んでみましょう。論文の中でストーリーを組んでみたり、ちょっと面白い名言を入れてみたり、同じフォーマットでも少しは遊べます。

そのほうが印象に残りやすいじゃないですか。

似たほぼ同じエッセイ100個の中に一つだけ物語が組み込まれていたら、ちょっと覚えてますよね。

そう言った「心理」も使えるのだとAPの先生は教えてくれました。

この先生自身、APの採点を行ったことがあるようです。なのでこの話には信憑性がありますね。

まとめて

今回はアメリカンスクールでの「AP」について見てきました。

難しいと言われるAPテスト、どうやったら合格できるのか。

それをAPの先生に聞く、採点者へ聞いてみたら「採点者の気持ちになって考えてごらん」と問われ面白かったです。

採点をしている先生も人間、夏休み返上で働いていると考えたら確かにその心理って使えそうですよね。

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