日本の学校の「家庭科」はとても重要です。家庭科の授業が無いと起こる事とは、インター生が考える。

インターナショナルスクールにいて一番のデメリットだと思ったのが「 家庭科 」です。

インターナショナルスクールには家庭科の授業がありません。

学校差はあると思いますが、それでも家庭科の授業を提供していない学校が多い、また「当番制」も無いのが欠点です。

インター在校生が何故一番のデメリットが「家庭科」だと思うのか。。。

日本の教育で家庭科や当番制は不必要だ!という意見もあると思います。

ただ、これらは生きていく上で数学や文学よりも重要なスキル、そんな大切なスキルを身に付けられないのは大きなデメリットです、ではどう補っていく必要があるのしょうか?

家庭科のメリット

インター 家庭科 インターデメリット

日本で普通に授業を受けていると「なぜ家庭科が重要なのか」分からないです。

実際に家庭科は嫌いな生徒も多いと思います、「家庭科は学校で必要無い!」という声も国内では上がっているくらいです。

しかし海外に出て実際に家庭科が無い学校で過ごしているとその家庭科の重要さに気づかされるのです。

あれ、無意味に思えて実はとても重要なのです。

料理や裁縫を学ぶのが本当に必要か?

古文や数学以上に必要だと思います。

実際に生活していて「古文」の知識が必要になる事はごくごく稀なケース。

しかし料理をしたり、裁縫をしたり、家庭科のスキルが必要になる事はとても多いです。

家庭科が無いと

僕は家庭科の授業を小学4年生以来受けていません。

するとどうなるのか?

「掃除できない」「料理できない」

これ、結構重要ポイント。

家庭科で学ぶことはとても大きいです。

家で自分で身に付ける事ももちろんありますが、環境違えばそれも全く異なります。自分は元々料理を自分でする環境に居なかったので、全く出来ないです。

家庭科は「家庭生活に必要な見解・知識・技能を習得することを目的とする科目」とはっきりと書かれているので家庭科を受けていないと「家庭生活に必要な見解」が無いのです。

参照にしたのは文部科学省のこちらの文章

料理が出来ない

料理なんて家でやればなんとかなる話じゃないか!

家庭によっては家でやっている方もいると思いますが、僕は家でもほぼやらない、なので「包丁を握った事すらない」のです。

ちなみにインターの生徒は料理できない率、高めだと思います。

今まではこれで良かったのですが、一人暮らしを意識するようになり今後自分で料理して食べていく自信は無い。

そして日本で料理が苦手と言っても、ある程度の事は分かると思います。

それは全て家庭科のお陰。

その基礎的な知識も無いのです。

塩少々の「少々」がどれくらいなのか!

最初はガスを点けるのも一苦労、今ではお湯は沸かせます(笑)

※これでインスタント系は行ける

まあそれだけでは栄養・健康観点から見て不健康すぎなので他のも少しは覚えないとですね。

というか食の健康については学んだのに料理を学ばないってどういう事??

どんなに古文を覚えても、どんなにサインコサイン覚えても、それより「料理」の方が死活問題です。

掃除が出来ない

家庭科で学ぶのは料理だけではありません。

正直最近はデリバリーサービスもあるのでなんとか料理はできなくても生きていく事は可能。

栄養バランスは考えないといけませんが、それくらいならなんとかなりますよね。

ただ何とかならない問題もあります。

それが「掃除・片付け」

僕、片付けすっごく苦手です。

貯まりに貯まってから一気に全部捨てる、、、

学校で「片付ける」という事を学ばないうえ、大体学校で掃除もしたことが無いのでどうやってするかも知らない。

学校の掃除当番があるだろ!

当番、無いのです。

インターナショナルスクールは「清掃スタッフ」を雇っているので生徒が自分で掃除する必要は一切ありません。

これは自分の教室もそう、机すら自分で片付ける事はありません。

それと同様に給食当番も無ければ、飼育係も居ない。

全て「専門のスタッフ」を学校が雇っているので生徒が自分で行う必要が無い。

ただ家ではもちろんそんなスタッフはいません、自分で片付ける必要があります。

今の時代はルンバに任せればいいじゃないか!と言ってもルンバに頼れるのは床掃除のみ。片付けはもちろん自分。

それで物無くす事、どれだけ多い事やら。。。

補っていくには?

家庭科が無いスキルを補っていくには家で勉強する以外方法はありません。

ちなみに僕の場合、あまりやっていませんね。。。

最近は自分で片付けたりはしようとはしていますが、それでも無理な物は無理。

性格的な問題?

その片付けている時間があったら他の事できるよな・・・とか余計な物考える前に片付けしろ!と。

学校では自分で掃除する機会は全くないですが、その分家では一応やろうとはしています。

学校で補う事は不可能なので自分で解決する以外方法はありません。

これは料理に関しても同じ事が言えますね。学校で料理する機会は全くと言っていいほど無いので、(寮生は除外※これに関しては次項目)家で多少の物は作れるようになるしかありません。

インターネットで調べればすぐ出てくる時代で良かったー。

寮生は別!?

しかしインターナショナルスクールでも一部例外もあります。

家庭科はなくても、料理などを選択科目に入れている学校も稀にあります。

さらに寮生は全く別です。

寮生の場合は全くの別物、しっかり料理を行う機会があります。

寮内で自分で料理する事が出来たり、週末などは料理を作る事があるらしいです。

という事はある程度は料理が出来るようになりますね。

そして自分の部屋の管理は完全に自己責任、つまり学校内でやらなくとも寮で生活していればある程度の「家庭のスキル」は身に付くでしょう。

大学の寮はさらに自由になるので、そこで覚えても遅くないのかもしれません。

最後に

インターナショナルスクールでは基本的に家庭科の授業を行いませんが、その分他で補う事が必要になります。

家庭科の授業が無いと料理が出来なかったり、基本的な家庭の知恵が無かったりと結構後から必要に思う事は出てくる物です。

日本の学校にあるあの「家庭科」の授業、実は結構重要な物なんだと受けなくなってから実感しました。

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