「国際バカロレア」とは何か、IBDP生に聞いてみたら衝撃の事実を教えてくれた。

IB国際バカロレア )というとすごく難しい単位の事を思い浮かべると思います。

僕も今までは「難しい単位」という認識しかありませんでした。

実際はIBは掘り下げていくとすごく興味深いコースで、一般的なアメリカンスクールやIGCSE(ケンブリッジ式)カリキュラムとは全くの別物!

今回、なんと実際にジョホールバルでIBDPコースを受講していた生徒へインタビューさせていただきました!

インタビューさせてもらった内容と自分の知識を混ぜ合わせて纏めてみます。

このインタビューを通じてさらにIBについて詳しくなりました!

この学生さんには「マレーシア留学」についてもインタビューさせていただいています。

その時の記事はこちらから:

国際バカロレア とは

国際バカロレア

IB(正式名称International Baccalaureate、日本語名国際バカロレア)とはというスイスに本部をおく非営利教育団体です。

大学入試試験や教育システムを一括りにIBと呼ばれています。

別にテストだけがIBという訳ではなく、IBは組織名です。

IBには主に3段階あり、PYP(小学部)MYP(中学部)DP(高等部)があります。

一応、幼稚園から高校卒業後のCP(キャリアプログラム)まで用意されていますがIBCPを提供している学校は世界的にも少ないです。

IBDP取得後に大学へ進学でき、CPを必須としている大学は無いので取得するメリットが少ない。

幼稚園はIBPYPに含まれていて、3歳からすでに「世界的な人材」のトレーニングを受ける事が出来ます。

主にIBというと大学入試試験などが知られていますが、実はそれ以上にカリキュラム自体などをIBのコースとして導入している学校が多くIBDPはとても難しいコースと認識されていますね。

確かに難しいですが、IBはIGCSEの上という位置づけではありません。

IBはスイスの教育団体が運用していて、アメリカンスクールやケンブリッジ式のIGCSE・A-levelとは全くの別物

なので一律に比べる事はできません。

他のカリキュラムと比較してみると

全く別のフィールドの物なので比べる事は不可能、ただし同じ教育系という事でどうしても比べたくなってしまうのが人間の心理です。

なので今回は過去問題の難易度などを見て比較しました。

するとIGCSEの卒業テストよりは難易度は高め(大分高め)、A-levelよりちょっと難しい気がします。

というのもIBは評価項目が多いのでそう感じるのかもしれません。

IGCSEは1回のテストの結果が全て、IBはプロジェクトベースの採点もあるので大変です。A-levelにその点は似ていますね。

アメリカンスクールは本当に別物の為比較不可能、しかし「AP」と呼ばれるアメリカンスクールの単位と授業の難易度的には似ていると思いました。

「英語を1-2年勉強してすぐIBは不可能です。」

IBはすでにインターに居た経験がある方、英語に何の問題も無い方、そういう人に向いていると思います。

世界で通用する高校単位をして設立されたため、アメリカを除くほぼ全ての国の大学入試にIBを使う事が出来ます。

そんなIBについてはこちらの公式ウェブサイトをご参照下さい。

IB公式サイト

インタビュー

少しIBの事が理解できたところで早速今回の本題に入ります。

IBDP生へインタビューしてきました!

今回インタビューした内容はIBの事について、実際にIBプログラムで勉強していた感じた事などをきかせていただきました。

中々生徒さん自身からの意見を聞くことができないので、貴重な情報をたくさん聞くことができました。

では質問に参りましょう。

IBプログラムで実際に勉強していて、難しいと感じた点や良かったと思う点はありますか?

🚹まず最初に言っておきたいのが自分は確かに今IBプログラムをしていますが正確にはIBDPです。

なのでこれから話す事はIBDPについての話になります。

授業の内容は難しい教科が殆どなのですが、自分の好きな科目の授業を取ることができるので、それは良い点だと思います。


IBDPの前段階でIBMYPと言うプログラムがあります。

そこで主要な教科の授業をひと通り受けないといけません。

そして、IBDPでは受ける授業を自分で選択します。

学校で受ける事が可能な選択科目には多少限りがありますが、日本のIB校と比べ自分が選択したい科目がマレーシアの学校での方がより多く選択する事ができています。

自分で選べるのはとても良いですね!アメリカンスクールに少し似ています。

自分の興味のある科目なので、難しくて授業に付いていくのが大変という気持ちよりも、新しい事を学べてるぞという実感が湧くので難しいなぁとマイナス思考にはなりません。

IBDPは自分で科目選択をする事ができ、自分の興味にあった科目を受講できるのが利点です!

もちろん授業は大学レベルで難しいですが、自分の興味のある科目なら苦では無いです。

確かに難しくても自分の好きな科目ならモチベーションが違いますよね!

IBで勉強しようと思った理由を聞かせてください。

正直に話すと日本で小学校に入学の時に入学した小学校が12年一貫教育のIB校だったからです。

IBはA-levelなどと比較される事も多くIBはA-levelの難しいバージョンだと思われている事も多いですが、実はこの2つは全く別の大学入学資格です。

A-levelはイギリス系の大学入学資格(単位)でIBDPの大学入学資格は世界中で数多くの大学が入学資格として認めている資格のひとつで本部はスイスにあります。

なので一律に比較が出来ないんです。

IBは元々世界中で親が外交官や駐在員として働いているという生徒向けに「世界のどこに居ても質の良い教育を受けられるようにする」と掲げられ始まっています。

その為IBの単位は独自のシステムを持つアメリカ以外で通用しているし、世界中どこのIBを取り入れたインターへ行っても教育の質にはバラつきが少ないです。

これがIBの強みですね!

その後今では世界で通用する人間を育てる事がモットーとされているので、「世界中の多くの大学の入学資格として認められている」というのが大きな利点です。

IBDPの資格(単位)を持っていればかなりの国の大学への受験が可能で(アメリカでは少ないです)、大学によっては一部入試試験が免除される場合もあります。

IBの一番の強みは「世界中の大学で通用する」という点ですね。

貴重なお話を聞くことができ、とても良いインタビューになりました。

僕はアメリカンスクールに通っているのでIBの情報は薄く、あまり詳しくは理解していなかったのでIBの理解をさらに深める事ができ、また今後IBとはどういう物かしっかりと伝える事ができると思います。

まとめて

今回はIBDP生へ直接「国際バカロレア」とは何かと聞くことができ、実際に受講して感じている事を聞くことができとても貴重な情報を得る事ができました。

ネット上には沢山の情報があふれているものの、実際の生徒さん目線の記事はとても少なく、一番知りたい情報を知れたと思います。

IB系の学校から聞いた情報やセミナーなどで聞く情報などとは違い、実際に今IBを受けている生徒さんに聞くことができ現場からの貴重な意見を聞くことができました。

フォローおねがいします!

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