先生の力量9割で授業の質が決まる学校。

インターナショナルスクール、実は先生の力量の影響力はとても大きいです。

インターでの学校の質は先生の力量で9割が決まると言っても過言ではありません。

普通なら先生の力量でそこまで授業の内容は変わりませんよね

インターではなぜ先生個人の能力に頼ってしまうのか、なぜ先生の力量で授業の質が決まるのかを紐解いていきます。

科目は先生のライセンスによって

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学校で教えられる科目は先生方のライセンスによって決まります。学校側は引継ぎが出来るように頑張りますが、見つかる先生次第ではクラスが終了してしまう事も。

生徒にとっても大打撃、先生変更でクラスが終了は・・・

先生の教えられる科目というのが異なるのはしょうがないのですが、それで授業の打ち切りなどは生徒にとってはデメリットでしか無い。

APやIBなどのハイレベルな勉強では、来る先生が教えられるかによってどのAPコースを取ることができるか、どのIBコースを取ることができるかが決まります。

先生によって専攻は違うので教えられる科目も異なります。

また図工や音楽などは先生によってクラス内容が全く違ったりと安定していません。

例えば声楽専攻の先生が音楽を教えた場合、楽器はほとんど出来ないので主に声楽の事や楽譜の事を教えますが、楽器専攻の先生が教えた場合オーケストラを作ったりバンドを作ったりする事もできます。

これは実際に僕が体験した音楽の授業内容の差です。

特殊な授業ほど、そのクラスのライセンスを持っている先生は少ないので先生の技術に頼っています。

なのでオーケストラを持っていた学校がいきなりオーケストラ廃止、コーラスが得意だったのにいきなりコーラスの授業は打ち切りに・・・などというケースもあるので要注意。

逆に捉えると特殊な授業を受ける事が出来るというメリットもあります。

今まで見た授業では、写真撮影、映画評論、K-popダンス、などが一授業として提供されていました。

これらの授業は先生が変わってしまうと存続される事は無く他に教えられる先生が手を上げない限りは打ち切りになります。

部活は先生の技術によって

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授業のみではなく、部活なども先生によって左右されます。

部活は基本的に「先生」が自分でやりたい部活を教えます。

その為先生が変更したら部活の打ち切りも全然ある、生徒がなんとか学校を説得し続ける事も出来ますが・・・難しいです

自分も経験があるのですが、WSCという討論大会学校代表チームとして出ていたのですが、顧問の先生の契約切れと同時にチームも解散となりました。

その後生徒達で続けていたが教える先生が居ないので結局打ち切りになりました。

これは教えられる先生が唯一1人した居なかったのでその先生の契約切れと同時に部活も続けられなくなります。

長く続けたい生徒にとってはとても大きなデメリットです。

部活の種類はもちろん質も先生に頼っています。

人気の部活などは続けられるように学校側も引継ぎが出来そうな先生を探すのですがそうではない、もしくは特殊な部活場合は廃止になる事が多々あります。

僕自身も経験していて、バンドが廃止になった事、先ほどの討論チームが廃止になった、プログラミングの部活が廃止になったり経験しています。

廃止になったら生徒はどうするのか?

廃止後は生徒は他の全く違う部活へ移動するか、部活自体を辞めてしまう、もしくは生徒数人で引き継ぐ事も時々あります。

自分も生徒数人と全く知識の無い先生で討論チームは一時続けていたり、バンドも半年間生徒のみで続けていました。

自分でリーダーシップを取り続行する事は学校との交渉次第で可能になります。

入れ替わりの激しい学校だと

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多くのインターでは先生の契約期限は2年です。特に外国人の先生は入れ替えが激しい傾向があります。

自分が今までいた学校ではなんと最短半年で辞めてしまった先生がいて、長くても4年ほどです。

入れ替わりの激しい学校だと授業が2年単位で変わるという事なので、生徒にとってはデメリット。

出来るだけ長く同じ先生がいた方が授業は安定するのです。

一部のインターでは同じ先生が長くいる学校もあるので、学校選びの際に先生の入れ替わりについても聞いてみてください。

先生の入れ替わりについては記事書いているのでもしよかったらお読みください。

インターの先生2年で辞める理由。生徒にとっては不利でしかない

僕は現在インターナショナルスクールへ通っていますが、インターナショナルスクールは公立学校と比べたメリット・デメリットが多くあります。 メリットはすでに多く知られ…

デメリットは

授業の質、部活活動を先生の力量に9割頼ってしまうのは生徒にとってはデメリットです。

どうしてもインターでは先生の力量に日本の学校以上に頼っている部分があるのですが、その分普通では考えられないような授業を受ける事も出来ます。

ポジティブに考えれば特殊な授業を受ける事も出来る!

色々な面白い授業を体験できるという点では良いことですが、それを続けることが出来ないのは大きなデメリットです。

同じ物を長く続けたいか、色々な授業へチャレンジしてちょっと変わった授業を短時間でも受けてみたいか、できれば後者が安定した長期間続く事が一番良いですね。

フォローおねがいします!

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