インターより日本の教育が勝っている所。

マレーシアのインターナショナルスクールに在学してすでに8年以上が経とうとしている僕ですが、その前は日本の公立小学校へ通っていました。

アメリカンスクールは自由で自分のアイデアを行動に移せる、また生徒一人一人のことを尊重してくれる点では良いと思います。

実際に社会に出て使える事やインターン制度などで社会経験を積ませてくれるのも魅力の一つです。そんなアメリカンスクールにも欠点は多数あります。

どのカリキュラムでも完璧ではありません。

特に日本人からしてみると「なんでそんなこともできないの?」と思ったり学校のシステムとして「劣ってる」と思ってしまうことも多々あります。学校によっても違いますが、アメリカンスクールと日本の公立学校通学経験のある僕が感じた「日本の学校の方が良かったこと」4選をご覧ください。

先生間でのコミュニケーション

これはアメリカンスクールに限ったことでもないのかもしれませんが、先生間のコミュニケーションが取れていないことが多いです。

連絡伝わってないはあるある。

自分も何度も経験していて、ある先生に伝えたら先生全員に伝わるなんてことは滅多になく、全員の先生に知らせないといけません。

一体何度手間やら・・・

さすがに8年間もこれを経験すると慣れてきて、僕の場合は最初から先生全員に一斉メールを何度か行うことでこの問題を解決してます。

それくらい、連絡連携悪いです。

自分は生まれつきの先天性耳瘻孔でプールはなるべく避けなければいけないコンディションです。

※一回顔半分腫れた経験もあってそれから怖くなってしまったのと医者からSTOPと言われてプールは原則入れません。

その事をプールの授業を行う先生に去年提出していて許可が下りていたのだが、今年からプールの先生が代わりまた提出しなければいけないという事になった。

まあ更新ならわかるのだが・・・

聞いてみると「去年の先生からは何も伝えられていないよ」とのことなので日本で言う「引き継ぎ」作業は行われないのでしょう。

この引き継ぎは本当に下手で下手で、、、日本であればここまで何も伝わっていない事は無いでしょう。

学校行事

アメリカンスクールにももちろん学校行事はありますが、これが日本の学校とは違うシステムで行われているのです。

日本の学校ではイベントの取りまとめ役となる先生を主導に先生方全員で協力して行われます。(そしていちいち細かく言わなくても動く先生方が多い)

学校行事なら先生全員が協力する、当たり前に思いますよね

しかし、アメリカンスクールでは一切そのようなことはありません。イベントのほとんどは生徒が計画・実行する場合が多くそれは自分の力になるのでいいのですが、先生方がほとんど動いてくれません。

やっと動いたと思っても仕事が遅い事、段取りが悪い事

これは国民性もあるのでしょうがイライラするくらいに返事が遅かったり動かなかったりします。

もちろん先生が計画するイベントも年に数回はありますが、それも「言い出しっぺの先生が全てほぼ一人でやる」形式が手伝っていない先生はイベントには参加するだけです。

先生個人個人が勝手にイベントをやって、言われた先生だけ一部手伝い、でもそれ以外は「知ーらない」でおしまい。

なのでイベントの質が悪かったり、まとまりが悪かったり、プログラムが遅れたりしてしまう事は当たり前。何の問題も無くうまく進んだイベントの方が少ないです。(不満なく進むイベントは計画した先生がすごいパワーの持ち主だったり)

ポジティブに捉えるならリーダーシップ力がメチャメチャ鍛えられます

親への連絡網

Pixta引用

アメリカンスクールでは親にわかりやすい形での連絡網がありません。電子メールで送られてくるのですが、わかりずらかったり、説明が殆どされていない情報が多いです。

これは学校差激しいと思います。

前回あったのが、学校で課外活動を行う為にマレーシアのジャングルの方へキャンプに行くというメールが親に来ました。その内容が目を疑うほどのものです。

  • 簡単な説明
  • まだ払ってない人は料金払ってね〜
  • 請求書
  • まだ払ってない人は料金払ってね〜」と言われれもこのメールの前にキャンプの説明などのメールが届いたことは無く初めて聞かされる内容。

    未来予知して「そろそろ請求来るだろうから払おう」は絶対に無理

    内容の説明はよくわからない英語のビデオが届き親の過半数が英語を喋れないのに翻訳ができない。(まだ文章でくれば翻訳して解読可能なのだが…)

    これだけでなく、普段の授業内容も親に伝わる形での説明はあまりなく、届くのは年に2回の成績表程度。

    もう少し親への連絡をしっかりとして欲しいです。

    コストパフォーマンス

    From Pixabay

    最後にこれはマレーシアに限ることなのかもしれないが、アメリカンスクールのコストパフォーマンスは最悪です。

    マレーシアには他にもイギリス・ケンブリッジ式のインターやカナダ式インターがありますがアメリカンスクールより授業料が安い・もしくは同じ価格帯でもっと質のいい先生・ファシリティ(設備)が整っている学校が多いと自分は感じています。

    ただ、考え方の違いで値段相当の経験は出来ると思います

    日本の公立学校は世界的に見てコストパフォーマンスがとても高いです。基本的に無料であれだけの教育を受けることができ、学校のファシリティもすごく整っています。

    世界的に見ても公立学校であのクオリティは凄い事なのです

    公立学校というくくりで見れば日本は最強の教育ができていると言っても過言ではありません。

    アメリカンスクールは

    アメリカンスクールは先生間でのコミュニケーションが少なく行事やイベントなどの開催も一苦労です。

    親への連絡もしっかりしていないところも多く、コストパフォーマンスがいいとはとても言えません。

    しかし自由で実際に社会に出てから必要なスキル「行動力・発想力・コミュニケーション力」などを身につけることができ、自分の好きな分野を極めることも出来ます。

    勉強とは違う「経験」の面で見ると一番色々な事を経験できたと思います。

    どのカリキュラムにも良し悪しがありますね。

    フォローおねがいします!

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