【必読】日本人なら日本語覚えろ!

日本にいるとその必要性をあまり感じない英語や中国語・スペイン語などの世界共通語ですが海外に出ると気付くその必要性、また母国語である日本語は必要でないのじゃないかと思う方も多くいます。

海外の日本人でも考え方が分かれ、母国語である日本語を身につけとくべきという考えの方と、日本に戻らないのだから日本語を身につける・語学力をキープする必要はないと考える方もいます。個人的にはどちらの考えも尊重すべきですし、両方の考えが正しいと思います。

これは海外に住んでいる僕だからこそわかり、この両方の考えを良く耳に挟みます。

しかし日本語は日本人である限り絶対に覚えるべきだと考えていて、自分の母国語は絶対的に身につけるべきです。今日はそんな母国語の必要性に迫りたいと思います。

世界共通語とその使用法

世の中には世界共通語と呼ばれる言語が数カ国語あります。まずその世界共通後の定義を紐解いてみます。

世界共通語:それは喋れる/読み書き/できる人口が多く世界中のたくさんの国や地域で使える言語。

まず一番に思い浮かべるのが英語でしょう。しかしこれからの世界英語だけでは生きていけません。実は中国語やスペイン語の方が多用されているのです。

今世界で最も使われている言語が中国語でその人数は10億人を超えます。(中国の人口自体もそれ以上)さらにマレーシアやシンガポール・台湾・チベットといった多くの国や地域などで中国語が使われています。

世界共通語の使用法としてはグローバルなビジネスを行う、国間での会話などが上がります。この世界共通語と言われる英語や中国語はある程度マスターした方がいいですが会話が成り立ちその言語を使ってビジネスが行えるくらいの言語力になったらそれ以上を追いかける必要はないと思います。

よって世界共通語と呼ばれる言語の特徴は:

  • 喋れる人が多い
  • 色々な国で使われている
  • 他の国の人との会話に使える
  • 母国語が必要なわけ

    世界共通語は会話に使用する言語であって普段の思考などに使う言語ではありません。そこで母国語に必要性が出てきます。これは日本語に限ることなく、自分の国の言葉を知っている必要があると思います。

    深い思考をするには一つの言語を極める必要があります。

    例えばマレーシアでは4カ国語・5ヶ国語も喋れる方が多いですが、全ての言語が完璧というわけでなく、全部合わせて2ヶ国語くらいの能力の場合が多いです。すると思考するにも言語が混ざったり、アイデアを言葉に出せなくなったりするので不利だと思います。1ヶ国語ベースの言葉(母国語)を作っておきその上に世界共通語を勉強するといいと思います。

    しかしこの方法にも不利な点があります。母国語をしっかりしとくと小学生4-5年生までは日本語の環境での生活です。そこから英語や他の言語を学ぶのは小さいうちから英語の環境にいる生徒よりも遅れを取ります。また吸収力も落ちているので英語などを勉強するのが大変になります。僕は小学生4年生まで日本の小学校に通っていて、それから海外に出て英語を学んだので英語の取得まで約2年近くかかりました。マレーシア在住5年目くらいから中国語の勉強を始め、今でも続けています。また7年目に入りやっとマレーシアの公用語であるマレー語の勉強を開始しました。

    このようにどんどん遅れてしまうので言語完全習得には長い期間を費やしてしまいます。利点としてはしっかりとできる言語が一つあるので深い思考も可能になりますしそれを表現する単語力もあります。知っている単語が多ければ多いほど他の言語を学ぶのに役立ちます。

    日本語の重要性/ユニークな点

    僕は母国語が日本語なので日本語の勉強を欠かさずしていますが、そこで気づいた日本語のユニークな点があります。

    日本語の特徴的な点:

    1. ひらがな、カタカナ、漢字
    2. 表現力
    3. 形容詞の多さ
    4. 敬語

    これは共通語ではあまり無い特徴だと考えます。

    日本語にはひらがな、カタカナ、漢字と3通りの書き方があります。これは他の言語では見られない特徴です。(あるかもしれないですが、あまり使われている言語ではありません)

    例えば「あ」「ア」「亜」

    これは全部同じ読みですね。これを英語で表記すると「A」一通りのみです。友達からすると「3言語を学んでいるみたいで難しい」とよく言われます。

    日本語は表現単語の多さでも有名です。これは日本の俳句の文化にも見られますね。表現単語が多い言語を知っていると自分のアイデアを人に伝えるときなどにも役立ちますし、説明するとき・自分の感情を字に表すとき・周りの様子を説明するときなどの場面で役立つと思います。

    例えば「寒い」を表現すると:

    • ゾクゾクするほど寒い
    • 肌が痛くなるほど寒い
    • 肌にしみるように寒い
    • 空気がガラスのように硬くて冷ややか

    などはまだまだ一部で様々な表現の仕方があり、同じ意味でもたくさんの表現の仕方があります。

    これが英語では大抵の場合は「Cold」の一言で大体終わるので表現力にはかけると思います。この表現単語の多さには形容詞が必ず入ってくるので日本語には形容詞が多いんだと思います。日本語では普段の会話でも形容詞を使うことが多く、日本人は表現するのが上手なのには日本語のこの特徴があるのだと思います。

    また日本語にあって英語にないものは敬語の文化です。目上の方に対しては敬語を使い、尊敬するのは日本語・韓国語・中国語(一部)などでしか見られない文化です。

    英語でも多少の敬語はあり「Please」や「May I」「Could you」などはありますがほとんど使用することはなく、先生や年齢が上の人に対しても使うことは少ないです。(主に公的・ビジネスのシーンで使われるのみ)

    まとめて

    英語などの世界共通語はこれからのグローバリゼーションの世界で活躍するのには必要な言語です。

    しかしベースとして日本語などの母国語を話せるということも重要だと思います。日本語には日本語ならではの言い回しや表現力などがあり、他の言語を学ぶ為にも役立つと思います。

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