【大炎上】マハティール氏のツイートの内容

こんにちは。高校生ブロガーのゆうきです。先日マハティール氏のツイッターが世界的トレンドに入るなどの大炎上が起こりました。

マレーシアの元首相、マハティール氏は自身の公式ツイッターアカウントを持ってます。彼はツイッターで先日フランス大統領が述べたイスラム教を批判する発言に対し反論を述べていました。しかしその内容が過激すぎて世界中から賛否両論が上がっています。

事の発端

まずマハティールは最初の「1」のツイートで内容説明しています。事の発端となった事件はフランスで発生した18歳の少年が教師を殺害した事件です。

この事件により教師1名が死亡、切りつけた動機としてイスラム教・ムハンマド指導者についての動画を授業の一環として見せた為、少年はその動画を視聴した事により恨みを覚え今回の事件に至ったという経緯からイスラム教は「怖い」というイメージがさらに加速していまいました。

今回の件でフランス大統領のマクロン氏はイスラム教全体を批判するような発言をしたため、マハティール氏は声を上げました。

マハティール氏のツイート内容

ツイートは13の繋がりで出来ていて、最後のツイートにはリンクが貼られていました。そのリンクからマハティール氏のウェブサイトへ飛ぶと今でも発言内容の全体を読むことが出来ます。

http://chedet.cc/?p=3203

1. フランスの教師が18歳のチェチェン人の少年によって喉を切られ殺害された。犯人は教師がイスラム教預言者のムハンマドの動画を視聴させた事に怒っていた。教師は表現の自由を示す事を意図した授業を行っていた。

2. イスラム教は殺害を認めるような宗教ではありません。しかし私は表現の自由を信じていて、また表現の自由には他人を侮辱する事は含まれていないと思います。言論の自由を信じているからと言って、人を罵倒する事はできません。

3. 様々な人種や宗教の人がいるマレーシアでは他の人の感性に敏感である必要を意識している為、人種間の深刻な争いは起こりませんでした。そうでなければこの国が平和で安定した国になる事はありません。

4. 我々はしばし西洋の方法を真似ます。服装、政治システム、習慣の一部を真似てきました。しかし私たちには人種や宗教によって異なる価値観があり、それを維持する必要があります。

5. 新しいアイデアの問題は、後発の物が新しい解釈を加える傾向がある事です。これらは創始者が意図した物ではありません。私たちは男女の間で異なる物をすべて排除したいと考えています。

6. 肉体的に私たちは異なっています。これは、私たちが平等であるための能力を制限しています。私たちはこれらの違いと、私たちに課せられた制限を受け入れなければなりません。私たちの価値観も人権の一部です。

7. 時にはその価値観が非人道的である事もあります。それである人を苦しめる事もあります。私たちはそんな苦しみを軽減する必要があります。抵抗が大きい場合は力ではなく別の方法を考える必要があります。

8. 一時期、ヨーロッパの女性のドレスコードは厳しく制限されている時期がありましたね。顔を除いて、体の一部を露出する事は禁止されていました。しかし年月が経つにつれ、体の一部を露出するようになりました。

9. 西洋ではこれを普通の事として受け入れています。しかしこれを強制的に他人へ押し付けるべきではありません。強制する事は違う文化を持つ人々の自由を奪う事になります。

10. 一般的に西洋人は自分たちの宗教に固執していません。それは彼らの自由で、権利です。だからと言い彼らは他人の価値観、他人の宗教を否定してはいけません。敬意を示す必要があります。

11. マクロン大統領が文明的な人間である事を疑います。学校の教師の殺害について、イスラム教やイスラム教徒の宗教全体を非難することは、非常に原始的です。それはイスラム教の教えに沿ったものではありません。フランス人はその歴史の中で何百万人もの人を殺してきました。そしてその多くはイスラム教徒でした。

12. イスラム教徒は、過去の虐殺のためにフランス人の何百万人もの人々を怒って殺す権利を持っています。しかし、大体の場合、イスラム教徒は「目には目を」という法律を適用しません。イスラム教徒は絶対にしないでしょう。なのでフランス人はそうすべきではない。その代わりにフランス人は、他人の感情を尊重することを国民に教えるべきである。

13. 一人の怒った人がやったことをすべてのイスラム教徒とイスラムの宗教全体の責任にしたのだから、ムスリムにはフランス人を罰する権利があります。ボイコットでは、フランス人が長年にわたって犯した過ちを補償することはできない。

Dr Mahathir Mohamad

一部翻訳の解釈が違う部分もありますが、全体的な流れとしてはつかむ事ができるかと思います。

問題となったのは12番

ツイッターで表示された際は、12番が2つに切れて表示されてしまいました。その時の実際のツイートが上の写真です。

「イスラム教徒はフランス人に対し怒りを覚え、殺害する権利を持っている」というツイート。確かにこれだけを読んでしまうと相当な事を言っています。

この部分が世界的に拡散され、日本でも報道されていましたね。しかしそれは早とちり、12番の半分しか読んでいないのですから。

しかし真意は?

真意はというと上の翻訳でもあった通り「目には目の」ルールを適用させ、フランス人へ怒りをぶつける権利を持っている、しかしイスラム教徒はそれをしない。だからフランス人もイスラム教全体を侮辱する事はやめて、お互いを尊重しましょう。という内容でした。

そんな12番の一部だけが切り取られ拡散した今回の炎上事件、意図的にここで区切ったのか、文字数だったのかはわかりません。

現在では12番のみツイッター社より削除され見る事が出来なくなっています。

フォローおねがいします!

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